再生領域の変更は「開始位置」/「終了位置」スライダーで行います。
スライダーの右にあるテキストボックスに数値入力して「適用」ボタンを使用することもできます。
再生確認しながら領域設定を行う場合には操作メニューの各種コマンドが利用できます。
- ご注意 -
「開始位置」から「終了位置」までが再生の対象範囲になります。
範囲外のデータは再生されませんが、データは削除されていません。
速度/ピッチ等の変更は設定メニューで行います。
設定メニューでの各種設定は即時適用されるため、再生しながらの変更/確認も可能です。
- ご注意 -
設定変更はデータには適用されません。
データに同様の変更を行いたい場合には、設定メニューの「データに適用」を実行して下さい。
「データに適用」を実行すると各種設定に従ってデータが更新され、各種設定は初期値に戻ります。
速度/ピッチ等の変更は設定メニューの「初期値に戻す」を使って一括して初期状態に戻せます。
初期状態はデータを無変更で再生する設定になっています。
- ご注意 -
各種設定が初期状態となっている場合には「初期値に戻す」コマンドは使用不可状態になります。
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