編集領域の設定は「開始位置」/「終了位置」スライダーで行います。
スライダーの右にあるテキストボックスに数値入力して「適用」ボタンを利用することもできます。
再生確認しながら領域設定を行う場合には操作メニューの各種コマンドが利用できます。

指定領域のデータを削除するには「削除」コマンドを実行します。

指定領域以外のデータを削除するには「全体化」コマンドを実行します。

「ファイルの挿入」を実行すると指定ファイルのデータを「終了位置」に挿入できます。
指定ファイルのサンプリング設定が現在値と異なる場合には変換されてから挿入されます。

「ファイルのミキシング」を実行すると指定ファイルのデータを「開始位置」からミキシングできます。
指定ファイルのサンプリング設定が現在値と異なる場合には変換されてからミキシングされます。

「切り取り」を実行すると指定領域のデータがクリップボードにコピーされた後に削除されます。
「コピー」を実行すると指定領域のデータがクリップボードにコピーされます。
「貼り付け」を実行するとクリップボードのデータが「終了位置」に挿入されます。
「ミキシング貼り付け」を実行するとクリップボードのデータが「開始位置」からミキシングされます。