ファイルメニューの「開く」を実行すると「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。
ここで、読み込むファイルを指定して下さい。

「再読み込み」を実行すると現在のデータを破棄して編集対象ファイルを再度開くことができます。
編集/加工作業をやり直したい場合にこのコマンドが利用できます。

録音/読み込み後にはファイルを既存データに挿入/ミキシングする形で読み込むことが可能です。
挿入時には「終了位置」スライダーで挿入位置を指定後、編集メニューの「ファイルの挿入」を実行します。
ミキシング時には「開始位置」スライダーで指定後、編集メニューの「ファイルのミキシング」を実行します。

起動直後にファイルを本ソフトにドロップすると自動的にそのファイルが読み込まれます。
録音/読み込み後にドロップすると「ドロップ処理の選択」ダイアログが表示されます。
「ドロップ処理の選択」ダイアログでは「開く」/「ファイルの挿入」/「ファイルのミキシング」が選択できます。