この機能を実現するために本ソフトには簡易的なWebサーバーが搭載されています。
この簡易的なWebサーバーはユーザー文書の閲覧用に使用する事もできます。
■アクセスを許可する
初期状態では、ユーザー文書へのアクセスは禁止されています。
ユーザー文書ページを追加する場合には、アクセスを許可する必要があります。
許可する場合には「サーバー機能の設定」で「ユーザー文書へのアクセスを許可」をチェックします。
ユーザー文書ページを追加する場合には、アクセスを許可する必要があります。
許可する場合には「サーバー機能の設定」で「ユーザー文書へのアクセスを許可」をチェックします。
- ご注意 -
ユーザー文書へのアクセスを許可するとWebブラウザからPC上のファイルにアクセス可能になります。
セキュリティの観点から、特にアクセスが必要ない場合には、アクセスは許可しない事をお勧めします。
セキュリティの観点から、特にアクセスが必要ない場合には、アクセスは許可しない事をお勧めします。
■ユーザー文書を配置する
アクセスを許可しても、ユーザー文書が配置されていないとアクセスはエラーします。
ユーザー文書の配置フォルダは「サーバー機能の設定」の「文書フォルダ」で設定します。
「文書フォルダ」はサーバーの/usrフォルダ扱いになります。
例えば、文書フォルダに置いたindex.htmlは「/usr/index.html」でアクセスできます。
Webブラウザから閲覧したいファイルは「文書フォルダ」に配置します。
ユーザー文書の配置フォルダは「サーバー機能の設定」の「文書フォルダ」で設定します。
「文書フォルダ」はサーバーの/usrフォルダ扱いになります。
例えば、文書フォルダに置いたindex.htmlは「/usr/index.html」でアクセスできます。
Webブラウザから閲覧したいファイルは「文書フォルダ」に配置します。
- ご注意 -
「文書フォルダ」とそのサブフォルダ内にあるファイルはWebブラウザからアクセス可能になります。
「文書フォルダ」は新規作成して公開する意図がない既存ファイルを含まない様にする事をお勧めします。
「文書フォルダ」は新規作成して公開する意図がない既存ファイルを含まない様にする事をお勧めします。
■トップページを設定する
ユーザー文書のトップページは「サーバー機能の設定」の「トップページ」で設定します。
このページへのリンクはサーバーのトップページに「ユーザー文書」として掲載されます。
このページへのリンクはサーバーのトップページに「ユーザー文書」として掲載されます。
- ご注意 -
設定されたトップページが存在しない場合にもサーバーにリンクは掲載されます。
そのリンクからアクセスしようとするとエラーが発生します。
そのリンクからアクセスしようとするとエラーが発生します。
■Webブラウザからアクセスする
ユーザー文書へのアクセスはサーバーのトップページのリンク以外にURL指定でも行えます。
「文書フォルダ」のindex.htmlにアクセスする場合、以下の様なURL指定になります。
http://サーバーのIPアドレス:サーバーのポート番号/usr/index.html
例) http://192.168.1.2:8080/usr/index.html
「文書フォルダ」のindex.htmlにアクセスする場合、以下の様なURL指定になります。
http://サーバーのIPアドレス:サーバーのポート番号/usr/index.html
例) http://192.168.1.2:8080/usr/index.html
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