サーバー機能の利用にはネットワーク環境(IPv4)が必要です。
スマホ/タブレットから接続したい場合には、通常はWiFi環境が必要になります。

YouTube録画モード使用時には、通常の画面収録時よりもCPU負荷が増えます。
CPU性能が足りない環境では収録映像のフレームレートが低下します。

YouTube録画モードの広告カット機能利用時には、最大1GB程度の空きメモリが必要です。
空きメモリに余裕がない場合には、iniファイルの「JPGStock」設定を1に変更して下さい。
この設定を1にするとCPU負荷が増えますが、使用メモリ量を減らせます。

Microsoft Defender等のウイルス対策ソフトの「リアルタイム保護」は同期機能の性能を大幅劣化させます。
また、ファイル書き込みを禁止するタイミングを発生させる事から同期処理をエラー終了させる場合もあります。
同期機能を利用する場合は、「リアルタイム保護」はOFFにするか、対象フォルダを「除外」する事をお勧めします。