MRWorkerコンフィグレーションの起動はスタートメニューのMRWorker-MRWorkerコンフィグレーションで行います。 MRWorkerコンフィグレーションの実行には管理者権限が必要です。

- ご注意 -
MRWorkerサービスのレジストリへの登録はMRWorkerコンフィグレーションが起動された時点で行われます。 このため、MRWorkerコンフィグレーションが未起動の段階ではコントロールパネル等から MRWorkerサービスを参照することはできません。MRWorkerコンフィグレーションが正しく起動されると MRWorkerサービスは参照可能になります。

各種設定の実行はMRWorkerコンフィグレーションの各タブで行います。
設定順は任意ですが、通常は「基本設定」をまず最初に設定し、その後、使用することを指定した各機能の設定を行うようにして下さい。
設定内容の詳細については本ヘルプの各項目を参照して下さい。

サービスの開始は「サービス」タグの「開始」ボタンをクリックすることで行います。
「基本設定」で「サービスの自動起動」を選択した場合には、以降、マシンの起動時に自動的にサービスが開始されるようになります。
「サービスの自動起動」を選択しなかった場合には、サービスはシャットダウン時に停止し、次回起動時にも停止状態が継続します。 このため、再度サービスを開始させるためには同様の手動操作が必要となります。