「サービス状態」の「開始」ボタンをクリックするとMRWorkerサービスが開始します。 サービスが実行中の場合には「開始」ボタンは「停止」ボタンに変わっていますので、 サービスを停止する場合にはこの「停止」ボタンをクリックします。
「基本設定」で「サービスの自動起動」が選択されている場合には、サービスはマシンの起動時に自動的に開始されます。
「サービスの自動起動」が選択されていない場合には、サービスはシャットダウン時に停止し、次回起動時にも停止状態が継続します。 このため、サービスを開始するためには開始操作を行う必要があります。

接続状態のモニタリングは「接続リスト｣で行います。接続中のネットワーククライアントがリストに表示されます。 リスト表示は約1秒毎に自動更新されます。

評価演算タスクのモニタリングは「タスクリスト」で行います。実行中のタスクがリストに表示されます。 リスト表示は約1秒毎に自動更新されます。

「接続リスト」で対象を選択して「切断」ボタンをクリックすると選択した接続を強制的に切断することができます。 接続を切断するとその接続者からの要求で行われていたタクスも強制終了されます。