インストーラが本ソフトのインストール時に使用するための起動パラメータです。 ドキュメントフォルダに各種ユーザデータを作成します。

コントロールパネルから本ソフトをアンインストールする場合に使用される起動パラメータです。 ユーザーフォルダをごみ箱に移動します。

スタートメニューからアンインストールを実行した場合に使用される起動パラメータです。 ユーザーフォルダを確認付きでごみ箱に移動後、アンインストーラを呼び出します。

ワーキングフォルダを実行プログラムと同一フォルダに作成し、使用させるための起動パラメータです。 本起動パラメータを使用すると実行プログラムとユーザーデータを一括して格納することが可能になるため、 これらを格納したUSBメモリ等を持ち歩くこととすれば、自宅、学校、会社等で同一設定で本ソフトが利用できるようになります。
USBメモリ等に実行環境を作成する場合には、インストールフォルダをUSBメモリ等にコピーし、 コピーしたインストールフォルダ内にあるMasterReversi.exeにショートカットを作成し、そのプロパティーのリンク先に起動パラメータを指定して下さい。 そのショートカットからプログラムを起動することで、コピーしたインストールフォルダ内のワーキングフォルダを使用して本ソフトが利用できるようになります。

- ご注意 -
本ソフトはプログラムの終了時の画面構成をユーザーデータとして記憶します。 このため、同一設定で使用した場合にも、画面構成が異なるPC環境では画面構成の調整が必要になる場合があります。

対局ファイルを起動パラメータとして受け付ける機能はプログラムの関連付けのために用意されています。 プログラムの関連付けを行えば、対局ファイルのダブルクリックでその対局ファイルを読み込んだ状態で本ソフトを起動できます。

---