【Mirror-DTCの基本情報: MCClient - 画面タッチ操作】

画面タッチで操作可能な機器では、タップ操作で左クリック、長押し/二本指タップで右クリック相当の操作が行えます。
これら以外の特殊操作として、以下の操作も行えます。

- 画面タッチのウインドウ内領域分割 -


[スクロールバーOn/Off]
画面領域A~D(どこでもOk)で一つの指を画面にタッチ後、別の指でタップします。
上記操作で、表示画像がウインドウサイズを超える場合のスクロールバー表示のOn/Offが行えます。

- ご注意 -
スクロールバーが表示されている場合、画面のドラッグで表示位置を変更できます。
ただし、その場合には、二本指でのパン等の特殊操作は行えなくなります。
このため、特殊操作が必要な場合には、スクロールバー表示はOffにして下さい。
[ズーム操作]
画面領域A~D(どこでもOk)で二本指で指の幅を狭める/広げる操作を行います。
上記操作で、通常モード中には、Ctrl+ホイール操作相当のキー/マウス入力がサーバーに送信されます。
モニターモード中には、クライアント画面の表示倍率が変更されます。
[縦スクロール]
画面領域Aで二本指の上下パンを行います。
[横スクロール]
画面領域Bで二本指の左右パンを行います。
[メインメニューOn/Off]
画面領域Cで二本指で下方向にパンします。
[スクリーンキーボードOn/Off]
画面領域Cで二本指で上方向にパンします。
[モニターモードOn/Off]
画面領域Dで二本指で右方向にパンします。
[全画面表示モードOn/Off]
画面領域Dで二本指で左方向にパンします。




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