概要

本ソフトにはキーボードの入力状況を表示するソフト「TiKeyboardViewer」が同梱されています。「TiKeyboardViewer」には以下のような特徴があります。

■109キーボードに対応

・日本語関連キー(半角/全角・無変換・変換・かな)の状態も表示できます。
・PrintScreen/ScrollLock/PauseBreak等の特殊キー/テンキーの状態も表示できます。
・左右Windows/Alt/Ctrlキーの状態も左右を別キーとして表示できます。

■スクリーンキーボードとしても利用可能

・ウインドウ上のキートップをマウスでクリックすると対応するキー入力が発生します。
・接続されている物理キーボードに存在しないキーの入力も行えます。
・Ctrl+C/Ctrl+V等の複数キーを使った入力も行えます。

■F1～F12のファンクションキーを別キー用に割り当て可能

・割り当てるキーコードをiniファイルで指定できます。
・通常キーモードと別キーを割り当てる拡張キーモードは使用中に切り替えられます。
・iniファイルの設定を変更すれば立ち上げ直後から拡張キーモードにする事もできます。

■表示サイズ/表示色を変更可能

・プログラムの実行中にはウインドウのドラッグでサイズ変更できます。
・起動直後のサイズは付属のiniファイルに記述する事で変更できます。
・背景/キートップ/文字色は付属のiniファイルに記述する事で変更できます。

■キー入力時のビープ音に対応

・キー入力時にビープ音を鳴らせます。
・ビープ音のボリューム/周波数/長さは付属のiniファイルに記述する事で変更できます。
・修飾キー(Ctrl等)のビープ音の有無は付属のiniファイルに記述する事で変更できます。