・「リアルタイムエンコード」では録画終了と同時に録画結果を利用できます。
・「バッファリングエンコード」ではより高いフレームレートでの録画が行えます。
・「モニター出力」ではキャプチャー結果をファイルではなくメモリにストリーム出力できます。

・通常画面領域を占有しないため、プログラムを起動しても邪魔になりません。
・基本操作はタスクトレイアイコンのメニューを使って行えます。
・録画経過時間等をツールチップヒントで確認できます。

・最大録画時間を指定すると指定録画時間に達した時点で録画を自動停止させる事ができます。
・最大録画サイズを指定すると録画の停止を忘れても過剰なディスク領域が消費されるのを防げます。
・録画開始時刻を指定して録画を開始すると指定時刻から実際の録画を開始させる事ができます。

・録画領域には全画面と領域指定を選択できます。
・領域指定には設定ダイアログでの数値指定とマウスを使った直接指定を併用できます。
・デュアルモニター環境でもモニター番号を指定した全画面録画と領域指定録画が行えます。

・指定ウインドウの映像を他ウインドウ等に隠されていても録画できます。
・Windows8.1以降では新たに追加されたOS機能を利用し、DirectX描画された映像も録画できます。
・Windows7/8ではDirectX描画された映像は録画できませんが通常描画された映像が録画できます。

・録画時のフレームレート/倍率を指定できます。
・録画領域のサイズを指定値の整数倍に自動調整できます。
・マウスカーソルの録画有無を選択できます。

・デスクトップ映像と同時にオーディオ入力からの取り込みも行えます。
・ステレオミキサーが無い環境でもパソコンの再生音を録音できます。
・オーディオ記録用コーデック/音質を指定できます。

・リモート操作用のWebページでは録画の開始/終了/一時停止/再開の操作が行えます。
・Webページでは録画対象映像と録音対象音声の視聴も行えます。
・Webページの「SQL」機能を利用すれば、音量が小さい環境雑音は無音化できます。