・出力にはAGM/WMV/AVI/MP4形式を選択できます。
・フレームレート制限により長時間録画時にも処理負荷/出力サイズを小さくできます。
・出力映像に撮影日時テロップを追加することができます。

・マウスホイールの回転等で特定領域の画像拡大(ズーム)が行えます。
・ズームする領域はマウスのドラッグ操作で移動(パン)できます。
・ズーム・パンはソフトウェア機能として実現する為、Webカメラに特別な機能は不要です。

・Webカメラの映像に複数フレームの平均化をベースにしたノイズフィルターを適用できます。
・変化が大きなピクセルは対象外とできるため映像のフレームレート低下を防げます。
・用途に応じて、平滑化フレーム数は変更できます。

・監視用録画時等には、ある程度の動きがあった場面のみを録画する様にできます。
・モーション検知用の各種パラメータは調整可能なので録画対象に合わせた調整が行えます。
・録画待機状態からの復帰用イベントとして録音音声を使用する事も可能です。

・複数カメラを接続している環境でも希望するカメラを選択して利用できます。
・アプリケーションを複数立ち上げれば異なるWebカメラ映像を個別に同時録画できます。
・カメラ選択時に使用状況が確認されるため、使用中カメラの誤選択が防げます。

・最大録画時間を指定すると指定録画時間に達した時点で録画を自動停止させる事ができます。
・最大録画サイズを指定すると録画の停止を忘れても過剰なディスク領域が消費されるのを防げます。
・録画開始時刻を指定して録画を開始すると指定時刻から実際の録画を開始させる事ができます。

・Webカメラが提供するカメラコントロール機能が利用できます。
・Webカメラが提供するストリーム形式変更機能が利用できます。
・ストリーム形式で利用可能なビデオ形式を選択利用できます。

・録画開始前に映像を確認してカメラの設置位置等を調整できます。
・複数カメラ接続時には、プレビュー映像から接続カメラを確認できます。
・調整結果をリアルタイムに確認できるため、映像調整が容易に行えます。

・Webカメラ映像と同時にオーディオ入力からの取り込みも行えます。
・ステレオミキサーが無い環境でもパソコンの再生音を録音できます。
・オーディオ記録用コーデック/音質を指定できます。

・入力音量の状態は「音量」ウインドウで確認できます。
・「音量」ウインドウでは手動操作で増幅率とボリューム調整が行えます。
・「AGC」を指定すると増幅率とボリュームは最大音量付近になる様に自動調整されます。

・リモート操作用のWebページでは録画の開始/終了/一時停止/再開の操作が行えます。
・WebページではWebカメラ映像とマイク音声の視聴も行えます。
・Webページの「SQL」機能を利用すれば、音量が小さい環境雑音は無音化できます。