「AG-ムービーカッター for Ubuntu12.04LTS」の基本情報

チェックすると、映像領域へのファイルのドロップ操作で「ファイルを追加」相当の処理が行われるようになります。
チェックしない場合には、「開く」相当の処理が行われます。

- ご注意 -
複数ファイルがドロップされた場合には、最初のファイルだけが使用されます。

チェックすると、マウスホイールの回転で1秒進む/戻る操作が行われるようになります。
チェックしない場合には、コマ送り/戻り操作が行われます。

- ご注意 -
何れの場合にも、シフトキーを押しながら回転させると、コマ送り/戻りと1秒進む/戻る操作は入れ替わります。

チェックすると、コントロール領域の時間表示が秒単位になります。
チェックしない場合には、「時:分:秒」表示になります。

- ご注意 -
秒単位の表示では小数点以下二桁(10mSec)の精度で時間を確認できます。

チェックすると、ファイルの最後/終了マークまで再生されるとファイルの先頭/開始マークに戻って再生されます。
チェックしない場合には、ファイルの最後まで再生して再生は終了します。

- ご注意 -
チェック時には、終了マークがある場合、それ以降で再生を開始すると再生位置は先頭/開始マークに移動します。

チェックすると、映像表示領域での動画映像の拡大処理が禁止されます。
チェックしない場合には、動画映像は映像表示領域のサイズに合わせて拡大されます。

- ご注意 -
本機能は、主に、実際の映像サイズを確認したい場合に利用される事を想定して用意されています。
チェック時にも縮小処理は禁止されません。

チェックすると、各種処理中に表示される進捗表示を映像表示領域左上の進捗バーのみにシンプル化します。
チェックしない場合には、進捗表示は映像表示領域全体にオーバーレイ表示されます。

- ご注意 -
本ソフトでは、エンコード切り出し等の各種処理中にも動画再生は可能です。
本機能は各種処理中に動画再生を行う場合を想定して用意されています。

チェックすると、動画映像の左下に音量表示テロップがオーバーレイ表示されます。
チェックしない場合には、テロップは表示されません。

- ご注意 -
表示音量はイコライザ等による加工が行われる場合、その加工後の音量になります。
ただし、コントロール領域の右下のボリューム/ミュート状態は反映されません。

チェックすると、再生音が常時最大レベル付近になるように増幅率の自動調整が行われます。
チェックしない場合には、増幅率は一定になります。

- ご注意 -
本設定はエンコード時には適用されません。
再生音量の増幅率はイコライザのブースター機能で設定することもできます。

チェックすると、左右音に位相差が付けられ、ステレオ感のある再生が行われるようになります。
チェックしない場合には、音源通りの再生が行われます。

- ご注意 -
本設定はエンコード時には適用されません。
再生音源がステレオだった場合にも、一旦モノラル化された後に擬似ステレオ化されます。

チェックすると、コントロール領域の無いシンプルなウインドウ表示に切り替わります。
チェックしない場合には、コントロール領域付きの表示になります。

- ご注意 -
シンプル表示時にはウインドウは最前面に置かれます。
通常/シンプル表示のウインドウ位置/サイズは個別に記憶され、変更時に前回の状態に戻されます。

チェックすると、全画面表示に切り替わります。
チェックしない場合には、通常/シンプル表示が行われます。

- ご注意 -
全画面表示ではコントロール領域は映像領域の最下部にオーバーラップ表示されます。
全画面表示中には約二秒間マウス移動を行わないとコントロール領域は自動的に隠れます。
その状態でマウス移動を行うと、再度コントロール領域が表示されます。
前画面表示の切り替えはマウスのダブルクリックでも行えます。

本項目を実行すると映像表示領域の背景色設定用のダイアログが表示されます。

- ご注意 -
本機能は動画映像と背景の切り分けを行いたい場合を想定して用意されています。

本項目を実行すると再生/停止状態を切り替えられます。

- ご注意 -
本機能はシンプル表示中に再生状態を切り替えたい場合を想定して用意されています。
同様の操作はキーボードのSpaceバーを使っても行えます。